理由は、letを使っておけば、動作時に変数宣言の上書きに気が付けるから。です。
あと、定数はconstを使うのが結論。値を書き換えることができないからね。
以下、それぞれ組合せでの検証結果。
var | let | |
---|---|---|
var | var a="a"; var a="b"; aの値は"b"になる! |
var a="a"; let a="b"; 実行時エラー |
let | let a="a"; var a="b"; 実行時エラー |
let a="a"; let a="b"; 実行時エラー |
constもletと同じ特性。consutは、値の更新もできない。↓のような場合エラーになる。
const b = "b";
b="B"; //エラー
let c ="c";
c = "C";// こっちはOK。というか普通の使い方。
ちなみに、varの上書きパターンこういうのが正常終了しちゃう。意味の分からない障害が出そう。
var aaa = "aaa";
var aaa = 100;
ということでletがおすすめ。
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