2026年11月7日土曜日

[バイク]ネオプレーンアンクルウォーマー(ちょっといまいちだったかも)

 バイク乗りにとって「首・手首・足首」の3つの首を冷やさないようにするのは防寒の基本中の基本。今回は、その足元対策として導入したコミネ ネオプレーンアンクルウォーマーについて、使用感をレビュー。

結論から言うと、個人的には「ちょっといまいち…人を選ぶアイテムかも」という評価。


サイズ感とブーツへの収まり具合

  • サイズ感: ジャストサイズ

  • ブーツの相性: これを装着した状態でも、バイク用ブーツならだいたいすんなり履くことができます。

サイズ自体やブーツへの収まりには問題なく、防寒のアイテムとしての第一印象は悪くありませんでした。しかし、実際にしばらく使ってみるといくつか気になる点が…。


正直「いまいち」だと感じた4つの理由

1. つま先がけっこうきつい

足のサイズ25.5cmの自分が着用しても、つま先部分がかなり窮屈に感じました。 靴やブーツ次第では、長時間のツーリングでは足先が気になっちゃうかも。

2. 微妙に位置がずれる

走行中や歩行時に、装着している位置が微妙にずれてくる。というか靴下もズレる。そして両方ともポジションがも直せない。。。直せるけど面倒。これが気になってしまい、快適とは言い切れないかも。

3. マジックテープの位置が「変」

ネット上のレビューなどでも言われていますが、実際に使ってみて「マジックテープの位置が変」というのは本当にその通りだと感じました。

4. 装着時の違和感が強め

上記のマジックテープの位置やズレやすさが重なっているせいか、装着しているときの違和感がどうしても強めに残ってしまいます。


まぁ寒いよりはマシかもしれな線が、ほかの選択肢がおすすめかも。

[バイク]防寒具(パンツ)エニグマG2ウインドプルーフウォームカーゴジーンズ(なかなかイイ)

ツーリングの季節、一番悩むのが「朝晩と日中の寒暖差」対策ですよね。 今回は、コスパに定評のあるコミネ(KOMINE)の冬用パンツ「エニグマG2ウインドプルーフウォームカーゴジーンズ」を購入したので、実際に早朝から夜まで1日走り込んで試してきました!
 結論から言うと、「防風・保温力があるのにムレにくく、コスパ最高の冬用ライディングパンツ」でした! 
 早朝の冷え込みから日中の夏日手前、夜の高速道路まで、様々な条件下で走った感想です。
 名古屋からヤマハコミュニケーションプラザまで。

■ 06:00ごろ(気温:約10℃) 
早朝のヒンヤリとした空気の中を出発。 防風生地と裏ボアのおかげで冷気がシャットアウトされ、走行中でも下半身は「全然寒くない」レベル。
スタートから快適そのものです。

■ 12:00ごろ(気温:約18℃)
 日差しが出てきて気温も上昇。 寒すぎず暑すぎず、まさに「熱くも寒くもない」イイ感じなコンディション。伸縮性が高いので、ライディングポジションをとっていても突っ張り感がありません。 

■ 14:00ごろ(気温:20℃超え) 
日中は気温が20度を超え、上半身はジャケットだと暑くて軽めの汗をかくほど。 「さすがにボア裏地のパンツは暑すぎるか…?」と思いきや、下半身は驚くほど「いい感じ」をキープ。暑くても内側がベタつく感じがないのが良かったのだろうと。
多分通気性がすごく良いのだと感じました。蒸れをうまく逃がしてくれている印象。

■ 18:00ごろ(夜の高速道路)
 日が落ちて冷え込んできたため、上半身は防寒強めの装備にチェンジして高速道路へ。 速度域が上がっても風を通さず、下半身は全体を通して寒さを感じませんでした。 防風性能の高さがしっかり活きています。 

プロテクターと着用感
 プロテクターのフィット感 膝には標準で「ENIGMA G2 ソフトプロテクター」が入っています。動き始めや走り出した直後は少し違和感がありましたが、時間経過で自然と体に馴染んで気にならなくなりました。 

コスパすごくイイかも。
ウインター用のライディングパンツというと高価なものも多いですが、この機能性と作り込みで価格がかなりリーズナブル。意外とアリ。
年単位で使えると思う。もっと早く買っておけばよかったかも。

問題なのが サイズ感(168cm / 68kg) 。購入したサイズ: XL 。
 今回XLを選びましたが、「Lでもよかったかも」と感じました。類似製品が同じくらいの体格の人がXLおすすめしてたので。。。
  生地自体に高いストレッチ性があるため、少しジャストめに履いても動きやすさは損なわれないと思います。サイズ選びで迷っている方は、普段のジャストサイズ寄りで選んでも大丈夫かも。まぁあれですね。試着するのがいちばんかなー。 

2026年10月17日土曜日

[バイク]ドラレコ(安物はやめておいたほうがよさげだが、ないよりはイイ)

表題の通り、バイク用ドラレコを買ってみました。2K バイク用ドライブレコーダー 170度広角 防水 防振 モニターレス WiFi対応

似たような感じの製品が値段違いでちょいちょいありますが、見た目が似ているヤツはほぼ同じじゃないかなと思います。多分。制御ソフトは、Viidureというソフトで、ちょっと自分のスマフォに入れるのを躊躇する感じのヤツです。



まぁタイトル通りなんですが、「ないよりマシ」ってレベル感の製品でした。値段が3,500円くらいだったので、なんとなく買ってみた……そんな感じです。

で、何が問題かというと……


1. 無駄に光る(しかも点滅する)

USBで電源を取ると、本体のボタン(オレンジ色の丸いやつ)周辺が点滅しながら光る仕様になっています。 これが走っている最中にチラチラ目に入って、とにかく邪魔! イラっと来る。そこで、LED部分にシールを貼ってみました。うざい光は防げたものの、「今ちゃんと録画できているのか、フリーズしているのか分からない」という致命的な副作用が……。まぁ、目がー目がー。となるよりはマシということで。



2. 容量バカ食い&ダウンロードに超時間がかかる 

2K録画の無圧縮仕様(?)らしく、5分の動画で約500MBほど消費。64GBのSDカードを入れても、12時間程度で一杯になる計算です。 さらに参ったのが、専用アプリを使った動画のダウンロード速度。 おそらくハード側の性能限界だと思いますが、5分の動画を保存するのに5分かかるという等倍待ち時間(泣)。 一応ダウンロード時にMP4へ自動変換してくれるのは有難いんですが、最初から圧縮して保存しておいてほしいところです。画質とのトレードオフなんでしょうけどね。 まあ、1日で12時間以上走り続けることもそうそう無いので、容量に関してはギリギリ許容範囲でしょうか。


3. スマホとの接続が「地獄」の仕様

個人的に一番参ったのがこれ。 普段スマホはスマートモニターと(多分)Wi-Fiで連携しているのですが、ドラレコの映像を見るにはスマホのWi-Fi接続先を「ドラレコ本体」に切り替える必要があります。 しかし、接続を切り替えた瞬間にスマートモニター側が「接続が切れました!再接続しますか?」と割り込み表示を出して邪魔をしてくるため、ダウンロード作業どころではありません……。

「やってられるかー!」と頭を抱えましたが、ふと「これドラレコだけ動かせばいいんじゃね?」と閃きました。 バイクの電源(ACC)をOFFにしてスマートモニターを落とし、ドラレコのUSBだけモバイルバッテリーに差し替えて起動! これでスマートモニターの割り込みを受けず、スムーズに動画を取得できるようになりました。


4. 取付・取り外しがイラっとする

バックミラーにマウントする金属が付いているんですが、これがまたXJR1300にはハメずらい。何度もやり直す感じ。これは車種によるかも。

で、取り外し。当然ボルトとネジで固定しているので、簡単に外れることもなく。。。SDカードからPCに直接。とか、自宅で画像をダウンロード。が簡単じゃない。まぁそれはそうだよね。防水って言っているし、簡単に取れるならズレることになるからね。。。


ということで、コンパクトでイイ感じ。と思うかもしれませんが、反面使い勝手の悪さなどのトレードがあります。最初に書いた通り、ないよりはマシかもしれませんが、ファイルをダウンロードするのは多分あんまりやんないでしょうね。面倒だから。

[バイク]ヘッドセット

バイク用のナビを使っても、よく曲がるところを間違えてしまう。これを解決したくて、いろいろ対策を試してきました。 「バイクのハンドルにスマホをつけるやつでいいんじゃない?」というのが一般的かなと思うんですが、なんとなくコレ、嫌なんですよね。

結論から言うと、インカム(ヘッドセット)がお勧めです!



ということで、これまでの経緯のまとめ。

1.スマートウォッチ 

一番最初に試したのは、スマートウォッチ。 Pixel Watchを持っていたので、これにナビを表示する方法をとっていました。 しかしこれは「見づらい」「位置情報のズレが大きくて曲がるところを見逃してしまう」という問題がありました。 もちろん、何もナビがないよりは全然イイんですけどね。これ買う前は、ポケットに携帯入れていて、信号待ちのたびにかくにんしていました。

2.スマートモニター

これは正直、すごくイイ。1万円くらいのスマートモニターでも、スマホホルダーに直接スマホをハメるのとは安心感が違います。 私の持っているのは1万円で5インチのやつですが、これでも十分。っていうか、スマフォフォルダいいやつ買おうと思うと5000円くらいするしね。長い目で見ると投資する効果は得られると感じます。

 以前はハンドルにつけたUSBから電源を取っていたのですが、ケーブルを自力で配線してバッテリーから直接取るようにしたので、さらに快適になりました。 フルカウルのバイクは配線がちょっとムズいかもしれませんが、ネイキッドとかの人はYouTubeを見ながらでも結構いけます。

3.ヘッドセット(インカム) 

で、最近導入したのがヘッドセット。 これもすごくイイです。コスパの良いJESIMAIKのH5という製品を買いました。ヘッドセットどうしの場合 1対1でしか通話できないんだけど、基本ぼっち走行なのでこれで十分。もし複数人で通話したいならヘッドセット+LINEとかでイイんじゃないの。と思っています。計算してみるとパケットもそれほど使わないみたいだし。

 ヘルメットは2年くらい前に買ったAraiのやつなんですが、今のヘルメットは便利なもので、ヘッドセットを装着するための工夫が至る所に施されていて装着も簡単でした。

ただ、高速道路ではあんまりかも。風切り音やエンジン音で、音声があんまり聞こえなくなります。まぁでも、そこはそんなもんだよねという感じ。

その他の機能として、FMラジオやスマホと連動しての音楽再生があります。 音楽再生アプリは「Musicolet」がおすすめ。Android Autoに対応しているのもあるんですが、スマートモニターの電源が切れると連動して音楽再生が止まる優れものです。 FMラジオはオマケレベルかなー。走っていると雑音だらけ。これでいい音が出てたら音楽再生はいらないかもと思ったんですが、そこはちょっと残念でした。


2026年9月28日月曜日

[バイク]バイクカバー(AMZBC01-3)

バイクカバーって、高いのを買ってもすぐにダメになっちゃう傾向があるので、私は安価なものを買うことが多い。西日が当たる場所な上に、マフラーが熱いまま被せちゃうっていうのが、一番ダメな運用なんですけどね……。

で、大阪繊維資材さんのAMZBC01-3を使い始めて1年半くらい。ついに右後ろに穴が開いてしまいました。まぁ、環境と使い方を考えれば想定通りです。


このカバー、車体の下を通すバックルが左右どちらからでも通せる仕様だったので、使い勝手はすごく良かったんですよね。
ただ、さすがにこんな状態なんで、そろそろ買い替え時です。次のカバーはどれくらい持つかなぁ。

2026年9月25日金曜日

[バイク]GoogleMap vs moviLink

バイクに乗る人なら、ほぼ全員が使ったことがあるであろう「スマホの地図アプリ」。
私はこれまでずーっとGoogleマップを使ってきたんですが、「moviLink(モビリンク)」の使い勝手がいいと聞いたので、ちょっと試してみました。
もちろん、バイクに付けたスマートモニター(Android Auto)と連動させてのレビューです。
結論から言うと、
  • ソロツーリングならば moviLink
  • マスツーリングならば Googleマップ
というのが個人的な見解。ということで、それぞれを使った感じで評価してみた。

■ moviLink(モビリンク)
〇 通りやすい道を選んでくれる(細い抜け道ではなく、国道や幹線道路を優先してくれるので安心)
〇 ナビ中の地図を、自分の見やすい縮尺に自由に拡大・縮小できる
〇 地図表記が全部日本語(パッと見で分かりやすい)
× スマートモニターからの操作だと、経路変更がしづらい
× 曲がるポイントのガイダンスが若干遅い
× スマートモニタと連動していると、携帯で操作できなくなる?(使い方がよくわかっていないだけかも)

■ Googleマップ
〇 経由地点の削除など、画面の操作がグローブ越しでもやりやすい
〇 ほかの人もGoogleマップを使っていることが多いので、マスツーで同じ経路になりやすい(はぐれにくい)
× ナビ中の地図の縮尺変更がしづらい(拡大・縮小すると現在地追従が止まってしまう できました。現在位置へ戻る。ってボタンが出るので、てっきりダメなものだと思っていた)
× 一部が英語表記になる(通りの名前や高速道路の名前など)
× 案内表示の看板が、高速も一般道も「緑」(一般道は日本の標識と同じ「青」であってほしかった)
× 曲がるポイントのガイダンスが若干遅い

まぁ結論としては、好みの問題かもしれません。
どちらのアプリを使っても、曲がるポイントをいつも見逃してしまうのは……私の判断力がアレなところですね(笑)。

先日は、大槻JCTで逆方向に進んでしまい、友人に大変迷惑を。。。そんなこと気にする人たちじゃないが、この場を借りてお詫びをしておこう。

[バイク]スマートモニタの電源を取り直す

先日、バイクで2泊3日の四国一周(くらいな感じの)旅行に行ってきました。総走行距離は1400kmくらい。 
 しかし、日程的にドンピシャで台風が接近中。 これまでハンドルにつけたUSBからスマートモニタの電源をとっていたんですが、当然防水じゃあありません。 ということで、雨の中走るならACC電源から取り直すかと思い立ち、ちょっとDIYしてみました。

 接続のイメージはこんな感じ。 
【 バッテリー 】→【 リレー 】→【 スマートモニタ 】 

 バッテリーとリレーは、ETCとUSBをつける前に自分で追加していました。ETCとUSBは、そのリレーからバイク屋さんにギボシ加工をお願いしてつけてもらったもの。
 このリレーは3つに分岐できるので、余った1か所を使ってスマートモニタの電源を確保する。という計画です。 

 問題は配線。私のXJR1300はネイキッド。カウルがないので、配線の取り回し自体は意外とやりやすいはず。ChatGPTさんやYoutubeを参考にしつつ、いざ配線開始。
 今回のポイントは「タンクを外さないこと」。 完全に外さないまでも、シート側のボルトを外して5cmくらい浮かせると、かなり作業がしやすくなります。 

 タンク下の配線は結束バンドで3点止めました。シート側と真ん中辺りは、それほど苦労することなく結束バンドで固定完了。
 一番苦労したのはハンドル側です。ここはもう気合で結束バンドを通し、何とか固定できました。というか、すでに這わせてあったETCのケーブルに便乗して結び付けた感じです。

 やや強引で心配だったものの、結論から言うと1400kmの移動でも全く問題なし。高速・一般道両方使ったし、とにかく暑くてしんどかった。しかし、トラブルは皆無。

 ただ、肝心の雨はほぼ降らなかったので、防水化の恩恵はあまり感じられなかった……というのはあります。 
 でも、空いたUSBポートのおかげでハンドル周りはすっきりした。今度はUSB電源のドラレコでもつけようかと。