しかし、事故など(間違えでDELETEしたなど)があると、値を指定できないためそのレコードを復元することができません。たとえばこの値を別のテーブルの値として設定している場合など、データを復元するためにかなりの労力が必要となります。
過去、そういう場合あきらめていましたが、IDENTITY属性のあるフィールドに無理やり値を指定する方法があることがわかりました。リファレンスはこちら。
コードはこんな感じ。
SET IDENTITY_INSERT table1 ON;
INSERT INTO table1(pid, tex1, tex2)values(800,'1','2')
SET IDENTITY_INSERT table1 OFF;
INSERT INTO table1(pid, tex1, tex2)values(800,'1','2')
SET IDENTITY_INSERT table1 OFF;
リファレンスをみると、いろんなSET文があります。一通り眺めてみると勉強になりそうですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿