- ネームスペースの一部分をファイル名にしたXMLを読み込む
- 指定キーよりXMLの要素を取り出す
- ただし、呼び出し元から指定するのはキーのみ
最終的にリスクが大きいと考え採用を見送ったことは記載しましたが、仕様を再確認したところ「指定キー」は重複しないことがわかりました。結果、以下のような仕様になりました。
- クラス初期化時に、xxx.exe.configに記載された特定のキーからXML一覧を作成
- XMLの一覧を順次読み込む
- 読み込んだデータを1件ずつDictionaryに格納する
- 指定キーからアクセスされた情報をそのまま返却(エラーチェックもしない)
キーが重複しないので結果フラットな構成でよく、後は分けられたファイルをマージするという構成となりました。えぇまぁ非常にシンプルな仕様です。
仕様を純粋に実装しようとして遠回りしましたが、非常にスッキリしたものが出来上がったような気がします。いやー仕様をいろいろな人と会話してみものですね。最近1人だと行き詰る傾向が。。。
0 件のコメント:
コメントを投稿