しかしこのCSVは意外とクセモノで、メンドウな処理が結構あります。たとえば
- 文字列は"文字"のようにダブルコーテーションで区切る
- 基本は,(カンマ)で区切るが"(ダブルコーテーション)中の場合、データとして扱う
- "(ダブルコーテーション)中の改行はデータの一部として扱う
などなど。そんな時、TextFieldParserという便利なクラスを使用すると良いです。
このクラス名前空間がVB.NETのものになっているので、C#派にはちょっと抵抗があるかもしれません。しかし、見る限り便利すぎるので知ったからには使うしかありませんね。
@itに紹介の記事があります。MSDNを見た後ここを参考にするとわかりやすいと思います。
[追記]タイトルがCVSだったのをCSVに変更。ご指摘ありがとうございます。>匿名さん
1 件のコメント:
CVSじゃなくてCVSね
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