2008年6月9日月曜日

[他]ODP.NETのデバッグ・トレース機能

DBにアクセスするアプリケーションを調査する場合、そのアプリを動作させて発行しているSQLわかると、原因の調査がやりやすく、何が起こっているか調査するきっかけをつかむことができます。
SQLServerであればプロファイラーにてリアルタイムにトレースすることができます。

Oralceの場合、とあるテーブル(失念)に発行したSQLを格納していますがどの端末から出力したものかがわかりづらく、見やすいものでもありません。

で、今日別件で調査していると、ODP.NETに限りますが、OTNのサイトで ODP.NETのデバッグ・トレース機能の利用が紹介されていました。どんなSQLがトレースされるかは不明ですがこれは助かります。
レジストリの設定が必要ですが、今度やってみようと思いました。

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