簡単に書くと以下のとおりです。
ODP.NETは省略しますが、.NETの時代になっても生き残っていたODBC。Orale独自の機能は使えなくなってしまいますが、プロバイダをそれらしく指定すれば接続できることをいまさらながら知りました。MDBとかと同じ方法ですね。
で次にOracle Instant Clientですが、コレもOracle社より提供されているクライアントなんですが、なんとインストール不要なんです。提供もzip形式ですし、コピー+path設定で動作させることが出来るようです。ODP.NETはこのクライアントのインストールがあるので、クライアントアプリケーションを配布するのがメンドウだったんですが、コレを使えば利便性がが上がるようです。Oracle Instant Clientの使い方は、ここが参考になります。
Oracle Instant ClientでもOracle独自機能は使えるんだろうか。。。今度試してみよう。
・・・いつの間にかODP.NET 11系がリリースされている!。10系ではVistaでまともに動作しなかったのですが、対応されているのだろうか。。。
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